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J-GLOBAL ID:201902247548479109   整理番号:19A1847722

円錐形中空サンドイッチ鋼管コンクリート軸圧短柱の応力メカニズム解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on Mechanical Behavior of Tapered Concrete-filled Double Steel Tubular Short Columns Under Axial Compression
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 37-45  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3144A  ISSN: 1673-2049  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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円錐形中空サンドイッチ鋼管コンクリート軸圧短柱の応力メカニズムを研究するために,有限要素ソフトウェアABAQUSを用いて,この種類の部材の力学モデルを確立し,そして,既存の実験データと比較して,モデルの合理性を検証した。荷重-歪関係曲線,鋼管とコンクリートの間の相互作用力,破壊モード,および荷重分布を分析し,また,中空率,円錐度,鋼管直径比,およびコンクリート強度などのパラメータが相互作用力に及ぼす影響を解析した。結果は以下を示した。典型的部材の荷重-歪関係曲線は,弾性セグメント,弾塑性セグメント,下降セグメント,および安定セグメントの4つの段階に分けることができた。部材の破壊は外の鋼管から外へ曲がり、破壊断面は約0.8H(Hは部材の高さ)の柱高所である。テーパと中空率の変化は,破壊断面の位置に大きな影響を持ち,そして,円錐と中空率の増加とともに,破壊断面の位置は,徐々に,柱頭に近づいた。外部鋼管とコンクリート間の相互作用力に影響する主な要因は,中空率,円錐度,外鋼管径厚比,外鋼管降伏強度およびコンクリート強度であった。内部鋼管とコンクリートの間の相互作用力に影響する主な要因は,中空率,円錐度および外鋼管降伏強度であった。内部鋼管の直径厚さ比と内部鋼管降伏強さはコンクリートと内部、外鋼管間の相互作用力への影響が小さく、主なパラメータとして分析できない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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コンクリート構造  ,  柱 

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