文献
J-GLOBAL ID:201902247566574150   整理番号:19A2469600

閉塞性睡眠時無呼吸症候群とメタボリックシンドロームとの関連:確認因子分析【JST・京大機械翻訳】

The association between obstructive sleep apnea syndrome and metabolic syndrome: a confirmatory factor analysis
著者 (27件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 1011-1019  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4949A  ISSN: 1520-9512  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
成長証拠は閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)とメタボリックシンドローム(MS)の間の独立した関係を示唆する。OSAS患者は常に代謝成分のクラスター化を示す。しかし,OSASと代謝成分の間の相互作用の理解はまだ不足している。参加者は2009~2013年の間に著者らの睡眠センターから連続的に登録された。身体測定変数,代謝指標,および睡眠パラメータをすべての参加者から収集した。OSASと非OSASにおけるMSの因子構造を,確証因子分析により調べた。OSASと非OSASは代謝成分のクラスター化を示した。OSAS患者におけるMSは,インシュリン抵抗性(標準化因子負荷=0.93,p<0.001),肥満(負荷=0.92,p<0.001)および脂質プロファイル(負荷=0.72,p<0.001)と強く関連した。さらに,インシュリン抵抗性は肥満および脂質プロファイルと相関した(それぞれr=0.86,p<0.001;r=0.68,p<0.001)。肥満と脂質プロファイルもOSASにおいて高度に相関した(r=0.66,p<0.001)。非OSASでは,MSはインシュリン抵抗性,肥満および脂質プロファイルと強く関連していた(負荷=0.95,p<0.001;負荷=0.74,p<0.001;負荷=0.68,p<0.001)。インシュリン抵抗性は空腹時インシュリンと最も強く関連していた(負荷=0.65,p<0.001)。脂質プロファイルはTGと最も強く関連した(負荷=0.88,p<0.001)。肥満はBMIと最も強く関連していた(負荷=0.80,p<0.001)。OSASは非OSASと比較して代謝成分のクラスター化を示す傾向がある。特に,インシュリン抵抗性,肥満および脂質プロファイルは独立しており,OSASにおけるMSと強く相関していた。Copyright 2019 Springer Nature Switzerland AG Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器の疾患  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る