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J-GLOBAL ID:201902247660973782   整理番号:19A0861310

難治性心室性不整脈の治療のための注入針高周波アブレーション【JST・京大機械翻訳】

Infusion Needle Radiofrequency Ablation for Treatment of Refractory Ventricular Arrhythmias
著者 (16件):
資料名:
巻: 73  号: 12  ページ: 1413-1425  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0559C  ISSN: 0735-1097  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カテーテルアブレーションは,ほとんどの薬物抵抗性心室不整脈(VA)を除去するのに有効である。しかし,処置不全の主な理由は,従来の心内膜または心外膜アプローチにアクセスできない心筋内の深い不整脈である。影響を受けた患者は,限られた治療選択肢を有本研究の目的は,深部不整脈(壁内)基質を標的化することができる拡張可能/再追跡可能な27g針を用いた新しい高周波アブレーションカテーテルの安全性と結果を評価することであった。持続性心室頻拍(VT)に対する少なくとも1つの以前のカテーテルアブレーション処置または関連する左心室機能不全を伴う非持続性VAに失敗した患者を3つのセンターに登録した。標的は,26名の患者において単形性VTを維持し,8名は静脈内投与を必要とする最近のVT嵐またはVTを含み,5名は心室機能不全と関連した心不全を伴った。針アブレーションは31名の患者で行われた(中央値は2名の失敗前アブレーション処置;71%の非虚血性心疾患)。15の針病変/患者の中央値の後,アブレーションは26人のVT患者のうち19人(73%)で少なくとも1誘導性VTを消失させ,5人の非持続性不整脈患者のうち4人で周囲不整脈を抑制した。6か月の追跡調査で,患者の48%は再発性不整脈がなく,別の19%は改善された。方法に関連した合併症は,経皮的ドレナージで治療された1つの心膜液と,死亡を伴わない左室ペーシング鉛の脱落を含んでいた。薬物療法および従来のカテーテルアブレーションに抵抗性の再発性心室性不整脈を有する患者において,壁内針高周波アブレーションは,許容できる処置リスクを伴う有意な不整脈制御を提供する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 
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