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J-GLOBAL ID:201902247710773607   整理番号:19A1784390

多量体エピトープ-足場HIVワクチンはV1V2を標的とし多機能性抗体応答を特異的に調節する【JST・京大機械翻訳】

Multimeric Epitope-Scaffold HIV Vaccines Target V1V2 and Differentially Tune Polyfunctional Antibody Responses
著者 (22件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 877-895.e6  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3124A  ISSN: 2211-1247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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HIV-1エンベロープのV1V2領域は,いくつかの広い中和抗体(bNAbs)の標的である。RV144臨床試験で誘導されたV1V2に対する抗体はHIV感染のリスク低下と相関したが,これらの抗体は広い中和活性を示さなかった。V1V2を標的とする抗体は,サル免疫不全ウイルス(SIV)またはサル/ヒト免疫不全ウイルス(SHIV)にチャレンジされた免疫化マカクにおけるウイルス負荷の減少とも相関した。V1V2に対する免疫応答に焦点を合わせるために,5つの異なる多量体足場蛋白質上に天然のグリコシル化V1V2ドメインを移植し,マカクにおける比較免疫原性研究を行った。ワクチン接種マカクは,構造的に異なるV1V2エピトープを標的とする血漿および粘膜抗体の高い力価を開発した。血漿抗体は限られた中和活性を示したが,ADCCと食作用に対して機能的に活性であり,免疫化終了後1~2年に検出された。本研究は,多価,グリコシル化V1V2足場蛋白質免疫原がV1V2に対する抗体応答に焦点を当て,保護に関連する特性を有する多機能抗体誘導において差別的に効果的であることを示す。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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抗原・抗体・補体の生化学  ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  ,  ウイルス感染の生理と病原性 

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