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J-GLOBAL ID：201902247751594180   整理番号：19A1718972

動脈硬化患者の血中脂質と頚動脈プラークに対するシンバスタチンを併用した培元通脳カプセルの影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Zhang Zhiqin (上海市嘉定区南翔医院心内科・上海201802) ,  Che Mei (上海市嘉定区南翔医院心内科・上海201802) ,  Dai Jinming (上海市嘉定区南翔医院心内科・上海201802) ,  Li Haiyang (上海市嘉定区南翔医院心内科・上海201802) ,  Wang Xinguang (上海市嘉定区南翔医院心内科・上海201802) ,  Cao Fei (上海市嘉定区南翔医院心内科・上海201802) ,  Zhou Jiaping (上海市嘉定区南翔医院心内科・上海201802)
資料名： Zhongguo Zhongyiyao Keji  (Zhongguo Zhongyiyao Keji)
巻： 26  号： 3  ページ： 378-380  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4039A  ISSN： 1005-7072  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】動脈硬化患者における血清脂質と頚動脈プラークに及ぼすシンバスタチンと併用したペネオールカプセルの効果を調査する。方法:2016年1月-2017年1月に治療した120例の動脈硬化(AS)患者を無作為的に観察群(60例)と対照群(60例)に分けた。対照群にはシンバスタチン錠剤を経口投与し、20mg/回、1回/日、夜夜経口投与し、観察群には、ペロタム通脳カプセルを経口投与し、1.8g/回、3回/日。治療前と治療後3、6ケ月に両群の血中脂質、頚動脈プラークの変化を測定した。結果:治療後3ケ月に、両群の血中脂質指標はいずれも治療前より明らかに改善し(P<0.05)、治療後6ケ月、観察群のTC、LDL-Cは対照群より明らかに低く、HDL-Cは対照群より明らかに高かった(P<0.05)。治療後3ケ月に、両群のプラーク面積、cIMTは治療前と比べ、統計学的有意差がなく(P>0.05)、治療後6カ月、両群のプラーク面積、cIMTはいずれも明らかに減少し、観察群の軽減程度は対照群より顕著であった(P<0.05)。副作用は,2群間に有意差はなかった(P>0.05)。結論:培元通脳カプセルとシンバスタチンの併用によるAS治療は良好な治療効果と安全性を有し、血中脂質を下げ、プラークを逆転できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： HDLコレステロール ,  治療法 ,  *動脈硬化症 ,  *カプセル ,  *ヒト ,  副作用 ,  統計学 ,  安全性 ,  *プラーク ,  経口投与 ,  脂環式化合物 ,  ラクトン ,  酵素阻害剤 ,  脂肪族カルボン酸 ,  共役ジエン ,  脂環式アルコール ,  HMG-CoAレダクターゼ阻害剤
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  血清脂質 ,  *頚動脈プラーク ,  *血中脂質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

物質索引 (1件)： シンバスタチン

タイトルに関連する用語 (8件)： 動脈硬化 ,  患者 ,  血中脂質 ,  頚動脈プラーク ,  シンバスタチン ,  併用 ,  脳 ,  カプセル