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J-GLOBAL ID：201902247781979191   整理番号：19A0513766

数値法と等価回路を用いたプラズマモノポールアンテナの解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Plasma Monopole Antenna Using Numerical Method and an Equivalent Circuit

著者 (1件)： Sadeghikia Fatemeh (Ministry of Science, Research, and Technology, Aerospace Research Institute, Tehran, Iran)
資料名： IEEE Antennas and Wireless Propagation Letters  (IEEE Antennas and Wireless Propagation Letters)
巻： 16  ページ： 1711-1714  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1387A  ISSN： 1536-1225  CODEN： IAWPA7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,再構成可能な応用のための第一共鳴領域におけるプラズマ単極アンテナの特性に及ぼすアンテナ半径とプラズマ周波数の影響に焦点を合わせた。プラズマ単極アンテナの入力インピーダンスは簡単な等価回路でモデル化できることを示した。アンテナ半径とプラズマ周波数による等価集中要素の変化を数値的に近似した。プラズマ単極アンテナの帯域幅はアンテナ半径の増加とともに増加した。この数値研究は,プラズマアンテナのプラズマ周波数だけでなく,共鳴長さと半径の間の関係を推定する。共振長はアンテナ半径の増加とプラズマ周波数の減少により減少した。数値モデリングは,プラズマ周波数の特定のバンドがあることを示した。それに対して,入力インピーダンス対プラズマ周波数の変化率は最小であった。この周波数帯は再構成可能な放射素子としてプラズマアンテナの応用におけるプラズマ周波数に対する最も効率的な領域である。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *等価回路 ,  帯域幅 ,  共振 ,  *モノポールアンテナ ,  入力インピーダンス ,  モデリング ,  *プラズマ ,  共鳴領域 ,  *アンテナ ,  周波数帯
準シソーラス用語： 放射素子 ,  数値モデリング ,  数値研究 ,  プラズマ周波数 ,  再構成可能性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： アンテナ  (ND06000M) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 数値 ,  等価回路 ,  プラズマ ,  モノポールアンテナ ,  解析