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J-GLOBAL ID:201902247826317819   整理番号:19A1968515

セメントモルタルの機械的性質に及ぼす化学修飾リサイクル炭素繊維複合材料の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of chemically modified recycled carbon fiber composite on the mechanical properties of cementitious mortar
著者 (5件):
資料名:
巻: 173  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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再生炭素繊維複合材料(RCFC)の適切な化学処理は,それらを組み込んだセメント質材料の性能を改善することにより,それらに価値を付加する可能性があることが実証されている。本研究室研究は,セメント質モルタルに使用する前に,硬化エポキシ樹脂を含むRCFCを処理するために,飽和(模擬コンクリート)細孔溶液(SPS)の使用を主に調査した。7つのモルタル混合物を製造し,未処理RCFC,異なる時間のSPSにより処理したRCFC,続いてトリイソプロパノールアミン(TIPA)またはモンモリロナイトナノ粘土エマルション(MnCe,セメント結合剤の重量により0.75%のナノ粘土用量で)を処理した。全てのモルタル混合物の水対結合剤(w/b)比は0.50で,RCFCは体積で1%混合した。RCFC補強モルタルの圧縮強度と割裂引張強度を評価した。化学的特性化(FTIRによる),熱重量分析,および顕微鏡観察(SEMによる)は,観察されたエンジニアリング性能データを説明するのに役立った。RCFCの表面上の残留エポキシ樹脂はSPSへの浸漬により除去されたが,長時間処理は繊維表面の損傷をもたらした。RCFCの化学処理は,セメント質モルタルとの接着に対する機械的および化学的利点の両方を示した。混合MnCeは,0.5時間のSPSで処理されたモルタルのそれらに類似したモルタルの顕著な強度を達成し,次に,TIPAを達成した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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