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J-GLOBAL ID：201902247874400352   整理番号：19A0658579

可視光光酸化還元触媒反応における量子ドット 臭化アリールを用いる還元的脱ハロゲン化およびC-Hアリール化反応【JST・京大機械翻訳】

Quantum Dots in Visible-Light Photoredox Catalysis: Reductive Dehalogenations and C-H Arylation Reactions Using Aryl Bromides

著者 (4件)： Pal Anuushka (Department of Chemistry, Indian Institute of Technology Delhi, India) ,  Ghosh Indrajit (Institute of Organic Chemistry, University of Regensburg, Germany) ,  Sapra Sameer (Department of Chemistry, Indian Institute of Technology Delhi, India) ,  Koenig Burkhard (Institute of Organic Chemistry, University of Regensburg, Germany)
資料名： Chemistry of Materials  (Chemistry of Materials)
巻： 29  号： 12  ページ： 5225-5231  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0893A  ISSN： 0897-4756  CODEN： CMATEX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,可視光媒介光酸化還元触媒は,非常に温和で生態学的に良性の条件下での新しい合成法の開発に大きな影響を与えている。半導体ナノ結晶または量子ドット(QD)は光酸化還元触媒応用のための適切な光電子および酸化還元特性を有するが,驚くべきことに,有機分子の合成における挑戦的な化学結合の活性化に対するそれらの利用はほとんど探求されていない。ここでは,非常に温和な反応条件下で,(ヘテロ)ハロゲン化アリールをベンチ安定な安価なバルク出発物質として用いる脱ハロゲン化およびC-Hアリール化反応における炭素-ハロゲン結合の合成的に重要な光酸化還元触媒活性化のためのZnSe/CdSコア/シェルQDの応用を報告する。ZnSe/CdSコア/シェルQDの優れた触媒活性は,溶液中のQDの高い比表面積と均一性と酸化に対するそれらの高い光安定性の直接的な結果である。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 芳香族ハロゲン化合物 ,  *アリール化 ,  セレン化亜鉛 ,  *量子ドット ,  有機化合物 ,  硫化カドミウム ,  *可視光 ,  化学合成 ,  *脱ハロゲン ,  化学結合 ,  触媒活性
準シソーラス用語： 光安定性 ,  低価格 ,  反応条件 ,  半導体ナノ結晶 ,  *光酸化還元触媒 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 無機化合物のルミネセンス  (BM08093J) ,  塩  (CD01050V) ,  コロイド化学一般  (CB11010C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 可視光 ,  光酸化還元触媒 ,  量子ドット ,  臭 ,  還元的脱ハロゲン化 ,  アリール化