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J-GLOBAL ID：201902247889382587   整理番号：19A0342805

質的データの可視化支援ツール「NARREX」の開発-KJ法経由のTEMとそれをサポートする方法について-

Development of the Data Visualization Tool NARREX for Qualitative Analysis that Supports TEM through the KJ Method

著者 (5件)： 斎藤進也 (立命館大 映像) ,  安田裕子 (立命館大 総合心理) ,  隅本雅友 (立命館大 OIC研究機構) ,  菅井育子 (立命館大 OIC研究機構) ,  サトウ タツヤ (立命館大 総合心理)
資料名： 立命館人間科学研究  (Ritsumeikan Journal of Human Sciences)
号： 38  ページ： 111-120  発行年： 2019年01月31日 
JST資料番号： L6098A  ISSN： 1346-678X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 多くの質的調査法において,図の作成は重要な作業プロセスであり...

シソーラス用語： *調査 ,...
準シソーラス用語： *NARREX ,...

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分類 (1件)： ドキュメンテーション  (GA01020J)

引用文献 (5件)：

• Valsiner, J., (2001) Comparative study of human cultural development, Madrid: Fundacion Infancia y Aprendizaje.
• 荒川歩・安田裕子・サトウタツヤ(2012) 複線径路・等至性モデルのTEM図の描き方の一例. 立命館人間科学研究, 25, 95-107.
• 川喜田二郎(1967)発想法-創造性開発のために. 中公新書.
• 佐藤郁哉(2006)定性データ分析入門QDAソフトウェアマニュアル. 新曜社.
• 安田裕子(2005)不妊という経験を通じた自己の問い直し過程-治療では子どもが授からなかった当事者の選択岐路から,質的心理学研究, 4, 201-226.

タイトルに関連する用語 (6件)： 質 ,  可視化 ,  支援ツール ,  開発 ,  KJ法 ,  TEM