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J-GLOBAL ID:201902247898772620   整理番号:19A2645338

臨床的および子宮鏡的特徴による前悪性および悪性子宮内膜ポリープの予測【JST・京大機械翻訳】

Prediction of Premalignant and Malignant Endometrial Polyps by Clinical and Hysteroscopic Features
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1311-1315  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3258A  ISSN: 1553-4650  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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子宮鏡所見が子宮内膜ポリープにおける悪性腫瘍の診断に貢献できるかどうかを調査する。遡及的レビュー。産科と婦人科部門。2012年1月と2017年9月の間に子宮内膜ポリープの除去のために手術子宮鏡検査を受けたすべての女性。それらの医療記録をレビューし,医学的,外科的および産科的病歴および子宮鏡所見(ポリープの数,大きさおよび血管出現を含む)に関する情報を抽出した。子宮内膜ポリープの切除または生検による手術子宮鏡検査。本研究には56人の女性が含まれた。それらの平均年齢は55.4±12.4歳で,322(57.9%)は閉経期であった。子宮内膜癌は26例(4.7%)に認められたが,子宮内膜過形成は5例(0.9%)に認められた。子宮内膜癌または過形成は,患者の年齢,閉経状態,子宮鏡検査におけるポリープ血管性の増加,および子宮鏡検査における3つ以上のポリープの存在(すべての比較のためのp<.01)と有意に関連していた。しかし,最大ポリープの大きさは,子宮内膜癌または過形成と関連していなかった。ロジスティック回帰分析において,ポリープ血管性の増加のみが子宮内膜癌または過形成と関連していた(オッズ比=13.5;95%信頼区間,5.6~62.3;p<.001)。非良性病理のポリープの診断のためのポリープ血管の感度,特異性,陽性予測値および陰性予測値は,それぞれ51.6%,94.3%,34.8%および97.1%であった。子宮内膜ポリープおよび多数の子宮内膜ポリープの増加した血管性の子宮鏡所見は,年齢および閉経状態のような人口統計学的パラメータに加えて悪性ポリープの診断を示唆する可能性がある。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法 
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