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J-GLOBAL ID:201902247937118137   整理番号:19A1408532

Operando結合研究による過剰荷電NMC622の容量劣化における構造進化の起源【JST・京大機械翻訳】

Origin of Structural Evolution in Capacity Degradation for Overcharged NMC622 via Operando Coupled Investigation
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 29  ページ: 24731-24742  発行年: 2017年07月26日 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ニッケルリッチ層状酸化物材料は,それらの大容量と比較的高い動作電圧のため,次世代リチウムイオン電池用の有望なカソード材料として選択されている。しかし,高電圧(4.30V vs Li/Li+)では,この族のメンバーはすべて急速な容量減衰を被り,それは結晶格子歪と関連するカチオン無秩序化に一般的に関係していた。本研究では,準球状Niリッチ層状LiNi_0.6Co_0.2Mn_0.2O_2(QS-NMC622)材料を炭酸塩共沈法により合成することに成功した。定電位間欠滴定法(PITT)とその場X線回折(XRD)の組合せである結合測定を,最初のサイクルの間のQS-NMC622材料の構造変化とリチウムイオン拡散係数を同時に捕捉するために展開した。in situ XRDパターンと高分解能透過型電子顕微鏡(HR-TEM)画像の助けを借りて,Fd3m空間群の欠陥のあるスピネル骨格を,リチウムイオン移動度に関連する貧弱な動力学を引き起こす深い脱リチオ化状態での急速な減少格子定数cと格子歪に沿って検出した。新しく生まれたフレームワークは,高電圧による充電/放電の終わりまで,親相における完全なスピネル構造として変換し,残るように見える。それは,その後のサイクルの間,表面と体構造安定性の両方を悪化させることができた。この確立された結合in situ測定は,充電/放電中のカソード材料の構造変換と動力学を同時に調べるために適用できた。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 
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