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J-GLOBAL ID:201902247937287508   整理番号:19A0565248

フェムト秒レーザーマッシュルーム状切開穿通性角膜移植と白内障摘出術の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical research of femtosecond laser mushroom incision penetrating corneal transplantation combined cataract extraction
著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 779-784  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3802A  ISSN: 1006-4443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:フェムト秒レーザーマッシュルーム状切開貫通性角膜移植(femtosecond-assistedpenetratingkeratoplasty,FS-PKP)と白内障摘出術の併用効果及び安全性を評価する。方法:29例の30眼FS-PKPと白内障嚢外摘出症例(フェムト秒群)を回顧性分析し、11例の11眼を同期に従来のPKPと白内障嚢外摘出術を行った症例を対照群とした。両群の角膜病変は全層に及んだが、患者の水晶体は中等及び以上の程度で混濁した。フェムト秒群はフェムト秒レーザーでマッシュルーム状切開の移植片と対応植床を作り、対照群はリングドリルで作成し、白内障嚢外の摘出後に人工結晶を移植し、縫合した。すべての患者は,術後1週,1か月,3か月,6か月で追跡し,18か月の追跡調査を行った。両群の追跡調査結果を比較した。結果:両群の術後視力はいずれも向上し、フェムト秒群の術後3カ月以内の裸眼視力及び矯正視力はいずれも対照群より優れ、乱視値は対照群より小さく、術後6ケ月後両群の間に統計学的有意差がなかった。両群の術後角膜内皮細胞密度と術後合併症は統計学的な差がなかった。結論:マッシュルーム状切開のフェムト秒補助貫通性角膜移植と白内障手術の治療効果は明らかであり、切削は正確であり、安全性が高く、早期視力回復は普通の貫通性角膜移植より優れ、臨床適用範囲が広い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の基礎医学  ,  眼の疾患の外科療法  ,  眼の疾患 

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