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J-GLOBAL ID：201902247952999461   整理番号：19A0281746

抑うつ患者の自己保護能力と対応方式と自己病恥感の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on self-care ability, coping style and self-stigma of depressed patients

著者 (1件)： Han Shuhua (276005,山東省臨沂市精神衛生中心精神康復科)
資料名： Guoji Huli Xue Zazhi  (Guoji Huli Xue Zazhi)
巻： 37  号： 23  ページ： 3180-3183  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3941A  ISSN： 1673-4351  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】鬱病の患者の自己保護能力と自己病性感覚を研究する。方法:当院の2016年6月2017年6月に、自己看護能力尺度(ESCA)、対応方式評価尺度及び精神疾患自己病性感覚評価尺度(ISMI)を用いて、80例のうつ病患者及び80例の健康対照群に対して調査を行った。Pearson単変量分析を用いて、うつ病患者の自己保護能力及び対応方式と自己病の恥感との関係を分析した。結果:抑うつ患者の自己保護能力及び各次元採点、積極的対応方式の採点は健康対照組より低く、抑うつ患者の消極的対応方式の採点及び自己病の恥感採点はすべて健康対照組より高く、統計学的有意差があった(すべてP<0.05)。また、うつ病患者の病状が重くなる患者の自己保護能力と各次元スコアの積極的対応方式の採点はすべて明らかに低下し、統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)が、消極的対処方式の採点と自己病の恥感得点は明らかに上昇し、統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。Pearsonの単変量分析によると、Pearson単変量分析で、HAMDスコアと自己病恥感総スコア、差別的体験及び消極的対応方式とは正の相関があり、統計学的に有意な差があり(いずれもP<0.05)、患者の自己保護能力の総得点とは、統計学的に有意な差があることが分かった。自己看護技能、健康知識及び積極的対応方式には負の相関があり、統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。結論:抑うつ患者の自己看護能力は低く、自己病の恥感は高く、疾病に対する消極的対応の態度である。積極的に患者の自己看護能力を高め、患者に積極的に疾病を対応させ、患者の予後に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *病気 ,  看護 ,  精神病 ,  *抑うつ ,  うつ病 ,  統計学
準シソーラス用語： 差別 ,  スコア ,  健康 ,  評価尺度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Depression ,  Self-care ability ,  Coping style ,  Self-care sense of shame

分類 (2件)： 精神障害  (GR03000A) ,  精神障害の診断  (GR02000T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 抑うつ ,  患者 ,  自己 ,  能力 ,  恥 ,  研究