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J-GLOBAL ID：201902247972211442   整理番号：19A1735959

温室二酸化炭素濃度測定制御システム【JST・京大機械翻訳】

Measurement and Control System for Carbon Dioxide Concentration in Greenhouse

著者 (3件)： Qi Haiying (長春建筑学院, 電气信息学院, 長春 130607) ,  Niu Xintao (吉林大学 電子科学与工程学院,長春,130022) ,  Zheng Chuantao (吉林大学 電子科学与工程学院,長春,130022)
資料名： Jilin Daxue Xuebao (Xinxi Kexue Ban)  (Jilin Daxue Xuebao (Xinxi Kexue Ban))
巻： 37  号： 2  ページ： 141-147  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3526A  ISSN： 1671-5896  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 施設園芸における二酸化炭素(CO2)濃度の検出と制御問題を解決するため、CO2測定ノード、無線通信ネットワークと制御端末を含むナトリウム超イオン伝導体(NASICON)固体電解質センサーに基づく温室CO2測定制御システムを開発した。STM32マイクロプロセッサで採取したCO2濃度情報を処理し,ファジィ比例-積分-微分(PID)を用いた。ProportionalIntegrationDifferential)アルゴリズムはCO2ガスの放出を制御し、それによって温室内のCO2ガスの濃度を調節し、作物の所要値に達する。実験室条件下で,設計したCO2センサノードのキャリブレーションと安定性試験を行った。400×10-6と1000×10-6の体積分率のCO2ガスサンプルに対して、それぞれ>8hの長時間濃度測定を行い、その相対変動が2.5%より小さい。国信集団現代農業基地温室で開発したCO2濃度測定制御システムに対して実地テストを行った結果、設定したCO2濃度の期待値が800×10-6の時、調節後のCO2体積分率の波動範囲は約±40×10-6であった。現場応用実験により、このシステムは実用性が高く、コストが安く、集積度が高く、一定の普及価値を有することが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 農業 ,  微分 ,  *濃度測定 ,  端末装置 ,  積分 ,  センサ ,  波動 ,  *測定制御 ,  農作物 ,  マイクロプロセッサ ,  *二酸化炭素 ,  期待値 ,  アルゴリズム ,  曖昧さ
準シソーラス用語： センサノード , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 分析機器  (CC02020S) ,  作物栽培施設  (FB03040V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 温室 ,  二酸化炭素濃度 ,  測定制御