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J-GLOBAL ID:201902248000192613   整理番号:19A0513687

バルンを備えた同軸給電マイクロ波アブレーションアンテナの縮小直径設計【JST・京大機械翻訳】

Reduced-Diameter Designs of Coax-Fed Microwave Ablation Antennas Equipped With Baluns
著者 (3件):
資料名:
巻: 16  ページ: 1385-1388  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1387A  ISSN: 1536-1225  CODEN: IAWPA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,軸給電マイクロ波アブレーション(MWA)アンテナの侵襲性に及ぼす同軸バーンの影響を最小化するための技術を提示した。この技術では,テフロン充填同軸給電線の端部に空気充填コックス部分を用いた。同じ内部導体直径と特性インピーダンスに対して,空気充填コックス部分はテフロン充填コックス部分に比べてより小さい外部導体直径を有していた。従って,典型的なMWAアンテナで使用される同軸バーンは,テフロン充填同軸給電線の外径を超えることなく,空気充填コックス部分上に実装できる。この技術の有効性を,二つの異なるMWAアンテナ,チョークダイポールと浮遊スリーブ双極子に対して実証した。これらのアンテナのプロトタイプとそれらの非修飾バージョンのプロトタイプを設計し,製作し,7GHzでのex vivoブタ筋肉におけるアブレーション実験を5分間30Wのパワーレベルで行うために使用した。シミュレーションと測定結果により,修正アンテナは非修飾アンテナと同様の応答を有し,一方,従来のバルン装備のコックス給電MWAアンテナに比べて30%小さい直径を提供することを確認した。具体的には,アンテナは良好なインピーダンス整合を示し,元の設計により生成されたものと類似した形状と寸法をもつ局在化アブレーションゾーンを生成した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
アンテナ  ,  信号理論 

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