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J-GLOBAL ID:201902248018471707   整理番号:19A2678498

ICCP-SSで修復した腐食連続RC梁の曲げ性能【JST・京大機械翻訳】

Flexural performance of corroded continuous RC beams rehabilitated by ICCP-SS
著者 (8件):
資料名:
巻: 232  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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連続鉄筋コンクリート(RC)梁は一般的な構造要素である。しかし,腐食環境におけるRC構造は鋼補強腐食により劣化する。本研究では,劣化した梁を修復するために,二重機能的介入法,すなわち,印加電流陰極防食および構造強化(ICCP-SS)を採用した。炭素繊維強化セメント質マトリックス(C-FRCM)複合材料は,介入法において二重機能を果たす。連続梁の挙動に及ぼす強化腐食,陰極防食およびC-FRCM強化システムの影響を調査した。本研究は,腐食環境におけるICCP-SSによって復元された連続RC梁に関する実験データを提供し,これらの梁の構造応答,モーメント再分布および設計規則を調査した。電気化学的モニタリング結果は,腐食環境下での連続梁における鋼補強材の保護に成功したことを示した。5点曲げ試験結果は,C-FRCM複合材料で強化された梁が保護なしで腐食した梁より高い降伏荷重と極限荷重を持つことを示した。中央支持とスパン中央における予測と測定したモーメント能力の比較は,設計方法が一般的に非強化区域のモーメント能力を過小評価して,強化区域のそれらを過大評価することを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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梁,桁  ,  コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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