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J-GLOBAL ID:201902248027750148   整理番号:19A1186696

遺伝性トランスチレチンアミロイドーシスにおける長さ依存性幹細胞Aδ線維機能障害:表皮内電気刺激研究【JST・京大機械翻訳】

Length-dependent truncal Aδ-fiber dysfunction in hereditary transthyretin amyloidosis: An intra-epidermal electrical stimulation study
著者 (5件):
資料名:
巻: 130  号:ページ: 903-910  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1155A  ISSN: 1388-2457  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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上皮内電気刺激(IES)を用いた遺伝性トランスサイレチン(ATTRm)アミロイドーシス患者の体幹におけるAδ線維機能不全を明らかにする。ATTRmアミロイドーシス患者16名および健常被験者18名において,IESを用いた感覚閾値およびコンピュータ支援感覚評価(CASE IV)システムを用いた冷却検出閾値を評価し,前部,側方および後部体幹のTh10レベルでのAδ線維機能を検討した。さらに,前部および後部体幹におけるIESを用いた電気刺激後の誘発電位(EPs)を評価した。ATTRmアミロイドーシスの患者において,IESとCASE IV感覚閾値の両方は,前体幹において側方および後部体幹より高い傾向があった。前体幹における電気刺激後のEPの振幅は,後部体幹におけるそれらより低かった。前体幹におけるAδ線維機能障害は四肢におけるより激しい多発性神経障害患者において顕著であった。健常者において,どの検査部位においても感覚閾値とEP振幅の両方に差はなかった。IESとCASE IVによる感覚閾値は相関した。IESを用いた評価は,ATTRmアミロイドーシス患者における体幹での長さ依存性Aδ線維機能不全を示した。IESは,神経障害患者における身体の種々の部位でのAδ線維機能不全を研究するための有用な臨床ツールである可能性がある。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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神経系の疾患  ,  神経系の診断 

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