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J-GLOBAL ID:201902248074222184   整理番号:19A2251251

溶媒熱酸化少層Ti3C2MXeneから二次元TiO2/Ti3C2複合光触媒を調製した。【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Two Dimensional TiO2/Ti3C2 Photocatalyst by Solvothermal Oxidation of Few-Layered Ti3C2 MXene
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 1203-1211  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2431A  ISSN: 1001-4861  CODEN: WHUXEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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TiO2光触媒光生成電子-正孔対複合率が高く,太陽光利用率が低い欠陥を改善するために,ソルボサーマル法で酸化剥離した少層Ti3C2MXene(DL-Ti3C2)を制御し,TiO2/DL-Ti3C2複合光触媒を調製した。ローダミンB溶液の分解により,光触媒特性を調べた。結果は,TiO2/DL-Ti3C2複合光触媒が可視光を効果的に吸収し,光触媒性能はDL-Ti3C2とP25のものより著しく優れていることを示した。溶媒熱酸化温度が160°Cのとき,複合材料は最良の光触媒性能を有した。酸化温度が低すぎると、触媒中に形成したTiO2量が不足し、生成した光生成電子-正孔対の数が少なく、触媒性能が悪い。酸化温度が高すぎると,DL-Ti3C2は減少し,材料の導電性は低下し,光生成電子-正孔対は複合効率が高く,触媒性能が悪くなる。従って,DL-Ti3C2の酸化温度を変えることにより,TiO2/DL-Ti3C2複合材料中のTiO2とDL-Ti3C2の相対含有量を制御でき,両者を相乗効果させ,複合光触媒の可視光光触媒活性を向上させることができた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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光化学一般 
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