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J-GLOBAL ID:201902248096000622   整理番号:19A2213083

拘束焼結中の硬質Gd_0.1Ce_0.9O_1.95基板上のLa_0.6Sr_0.4Co_0.2Fe_0.8O_3-δ膜の微細構造異方性【JST・京大機械翻訳】

Microstructure anisotropy of La0.6Sr0.4Co0.2Fe0.8O3-δ film on rigid Gd0.1Ce0.9O1.95 substrate during constrained sintering
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巻: 39  号: 15  ページ: 4850-4863  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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硬質Gd_0.1Ce_0.9O_1.95(GDC)基板上のLa_0.6Sr_0.4Co_0.2Fe_0.8O_3-δ(LSCF)カソードを種々の密度に焼結し,それらの三次元(3D)微細構造を集束イオンビーム走査電子顕微鏡(FIB-SEM)トモグラフィーを用いて特性評価した。グリーンおよび拘束焼結陰極の微細構造異方性を,3D平均切片長(MIL)法および2次元(2D)最良適合楕円法および3D最適適合楕円体法を用いて研究した。LSCF膜の拘束焼結において,微細構造は基板に平行な面において横方向に等方性であるが,厚さ方向における微細構造は異方性であることを示した。密度と粒径勾配を観察し,拘束焼結中のカソード厚さ方向に沿って定量化した。細孔は優先的に配向し,厚さ方向に伸長した。異方性因子は,電流密度範囲で焼結時間または焼結温度の増加とともに増加した。断面2D測定は細孔異方性を過小評価したが,3D測定と定性的に一致した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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セラミック・陶磁器の製造 
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