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J-GLOBAL ID：201902248172976818   整理番号：19A0851951

0.01S cm-1の過剰における粒子伝導度を持つナトリウム超イオン伝導体の室温実証と対称電池セルにおけるその一次応用【JST・京大機械翻訳】

Room temperature demonstration of a sodium superionic conductor with grain conductivity in excess of 0.01 S cm^-1 and its primary applications in symmetric battery cells

著者 (6件)： Ma Qianli (Forschungszentrum Juelich GmbH, Institute of Energy and Climate Research, Materials Synthesis and Processing (IEK-1), 52425 Juelich, Germany. [e-mail]) ,  Tsai Chih-Long ,  Wei Xian-Kui ,  Heggen Marc ,  Tietz Frank ,  Irvine John T. S.
資料名： Journal of Materials Chemistry A. Materials for Energy and Sustainability  (Journal of Materials Chemistry A. Materials for Energy and Sustainability)
巻： 7  号： 13  ページ： 7766-7776  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0204B  ISSN： 2050-7488  CODEN： JMCAET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実用化のための適切な候補電解質材料の欠如は,全固体Naイオン電池の開発を制限する。Na_3+xZr_2Si_2+xP_1-xO_12は,40年前に発見されたNASICONsの非常に最初のシリーズであった。しかし,室温での全伝導率からのバルク伝導率の分離は依然として問題である。Na_3+xZr_2Si_2+xP_1-xO_12セラミックの有効Naイオン伝導率は室温で~10~4Scm-1であることが示唆された。しかし,Na_3+xZr_2Si_2+xP_1-xO_12の調製のための溶液支援固相反応を用いて,5×10~3Scm-1の全伝導率を25°CでNa_3.4Zr_2Si_2.4P_0.6O_12に対して達成し,多結晶Naイオン伝導体で以前に報告された値より高かった。高周波インピーダンス分光法(3GHzまで)により,1.5×10~-2S cm-1のバルク伝導率を明らかにし,25°CでNa_3.4Zr_2Si_2.4P_0.6O_12の低温インピーダンス分光法(-100°Cまで)により検証し,関連全伝導率の増加の可能性を示した。Na/Na_3.4Zr_2Si_2.4P_0.6O_12/Na対称セルは,室温で低い界面抵抗と高いサイクル安定性を示した。全セラミック電池を作製し,良好なサイクル性能で28°Cで試験した。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： セラミック ,  多結晶 ,  電解質 ,  固相反応 ,  *ナトリウム ,  *対称性 ,  *電池 ,  低温
準シソーラス用語： サイクル安定性 ,  界面抵抗 ,  インピーダンス分光法 ,  *イオン伝導体 ,  イオン伝導率 ,  全固体 ,  *NASICON , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 二次電池  (YB04030K) ,  その他の無機化合物の電気伝導  (BM03044O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 伝導度 ,  ナトリウム超イオン伝導体 ,  室温 ,  実証 ,  対称 ,  電池 ,  セル ,  応用