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J-GLOBAL ID：201902248188880276   整理番号：19A0266825

異なる配置方法によるジアゼパム注射液の清明度への影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Different Configuration Methods on Clarity of Diazepam Injection

著者 (3件)： Wang Lixin (南京医科大学附属蘇州医院,江蘇蘇州,215008) ,  Zhang Qian (南京医科大学附属蘇州医院,江蘇蘇州,215008) ,  Shi Binbin (南京医科大学薬学院,江蘇南京,210029)
資料名： Zhongguo Yaoye  (Zhongguo Yaoye)
巻： 27  号： 23  ページ： 12-14  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3314A  ISSN： 1006-4931  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる溶媒、希釈度の条件下で、ジアゼパム注射液の清明度と不溶微粒子数量、規範配置方法を考察する。方法:A工場、B工場のジアゼパム注射液(それぞれA薬、B薬と略称)を0.9%塩化ナトリウム注射液或いは5%ブドウ糖注射液でそれぞれ1:5,1:10,1:20,1:30,1:40,1:50,1:100の割合で希釈し、光学顕微鏡下で不溶性微粒子の数量を計数し、それぞれ0、0.5、1,2,4hで肉眼観察し、溶液の清明度の変化を記録した。結果:A薬は1:5と1:10倍希釈後、それぞれ0.5hと4hに白色濁りが現れ、B薬は1:5と1:10倍希釈後すぐに肉眼に白色濁りが生じ,放置時間の増加に伴い濁り度が徐々に増加し,A薬,B薬は1:20~1:100倍希釈後、溶液は清澄で、静置後沈殿は生じなかった。0.9%塩化ナトリウム注射液または5%ブドウ糖注射液による希釈後、両者の清明度の変化に明らかな差異は認められなかった。A薬、B薬の塩化ナトリウム希釈液は光学顕微鏡下で不溶微粒子が存在し、その不溶微粒子数は希釈度が大きくなるにつれて減少した。結論:0.9%塩化ナトリウム注射液或いは5%ブドウ糖注射液で高濃度希釈したジアゼパム注射液は濁り現象が現れ、しかも溶液清明度は放置時間延長に伴い低下した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 混濁度 ,  微粒子 ,  清澄 ,  希薄溶液 ,  沈殿 ,  光学顕微鏡 ,  *注射剤 ,  塩化ナトリウム ,  希釈 ,  保持時間 ,  不溶性 ,  ラクタム ,  芳香族塩素化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 高濃度 ,  不溶性微粒子 ,  希釈率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 注射剤,眼科用製剤  (GY02050R)

物質索引 (1件)： ジアゼパム

タイトルに関連する用語 (2件)： ジアゼパム ,  注射液