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J-GLOBAL ID:201902248228404552   整理番号:19A0402162

XMASS-I検出器用の低放射能管の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of low radioactivity photomultiplier tubes for the XMASS-I detector
著者 (56件):
資料名:
巻: 922  ページ: 171-176  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0208B  ISSN: 0168-9002  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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XMASS-Iは単相液体キセノン検出器で,その目的は暗黒物質の直接検出である。検出器に必要な低いバックグラウンド要求を達成するために,XMASSプロトタイプ検出器に使用されるR8778PMTに基づいて,六角形窓を有する光電子増倍管(PMT),R10789の新しいモデルを開発した。それらの放射能に対する多数の成分材料をスクリーニングした。開発の間,放射能の減少への最大の寄与は,幹とダイノード支持に由来した。ガラス茎をKovar合金に交換し,セラミック担体を石英に変えた。R10789は,低いバックグラウンド目的のためにこれらの材料を採用し,PMTsにおける放射能のさらなる低減のための基礎的な段階を提供するHamamsu Photo K.Kの最初のモデルである。ゲルマニウム検出器による測定は,~226Raの1.2±0.3mBq/PMT,~228Raの0.78mBq/PMT,~40Kの9.1±2.2mBq/PMT,および60Coの2.8±0.2mBq/PMTを示した。本論文では,開発されたR10789の放射性詳細を,著者らのスクリーニング法およびPMTの成分と共に記述した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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放射線検出・検出器  ,  素粒子・核物理実験計測用エレクトロニクス  ,  素粒子・核物理実験技術一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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