文献

J-GLOBAL ID：201902248273994161   整理番号：19A1681558

低侵襲法と従来の骨切り術による下顎低位近中抵抗生第三大臼歯の抜去効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Li Leizhou (安陽市第六人民医院,河南 安陽,455000) ,  Niu Ruitang (安陽市第六人民医院,河南 安陽,455000) ,  Liu Jingtao (安陽市第六人民医院,河南 安陽,455000) ,  Zhang Yan (安陽市第六人民医院,河南 安陽,455000)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 30  号： 4  ページ： 582-583  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】下顎低位の第三大臼歯の抜歯に対する低侵襲法と従来の骨切り歯冠法の臨床的治療効果を比較する。方法:当病院の2016年5月2018年5月に治療した下顎低位近中抵抗生第三智歯の患者118例を選び、ランダムに観察グループと対照グループに分け、観察グループの患者の下顎位近中抵抗生歯の低侵襲抜歯による治療を行った。対照群患者の下顎位の近中抵抗生歯は伝統の骨切り術による治療を行った。治療終了後、2種類の治療方法の抜歯時間、手術中の隣歯損傷、口角損傷、口内軟組織損傷及び顎関節痛などの合併症及び治療後の患者の開口限度を比較した。結果:観察グループの抜歯時間は対照グループより明らかに短く、観察グループの術中合併症は対照グループより明らかに低く、観察グループの患者の開口限度は対照グループより明らかに優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:低侵襲法で下顎低位の近中抵抗生第三大臼歯を抜去することは伝統の骨切り術より手術時間が短い、術中合併症も少なく、開口限界を改善し、全体的に治療効果が良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒト ,  歯冠 ,  開口 ,  *骨切り術 ,  統計学 ,  *智歯 ,  抜歯 ,  手術時間 ,  合併症 ,  軟部組織 ,  治療法
準シソーラス用語： 術中合併症 ,  顎関節痛 ,  下顎位 ,  *抜去 ,  *低侵襲性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  歯科学一般  (GT01010D) ,  歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F) ,  矯正  (GT05040M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 低侵襲 ,  骨切り術 ,  下顎 ,  第三大臼歯 ,  抜去