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J-GLOBAL ID：201902248363685888   整理番号：19A1839374

手術と化学療法の併用による結腸直腸癌肝転移の予後及びその影響因子に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Analysis on the prognosis of liver metastases from colorectal cancer treated by surgery combined with chemotherapy and the related factors

著者 (2件)： Gao Jianxin (首都医科大学附属北京中医医院腫瘤外科,北京,1000100) ,  Lu Yiping (首都医科大学附属北京中医医院腫瘤外科,北京,1000100)
資料名： Aizheng Jinzhan  (Aizheng Jinzhan)
巻： 17  号： 9  ページ： 1094-1097  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3557A  ISSN： 1672-1535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】結腸直腸癌(CRC)の肝転移の予後と影響因子を調査する。【方法】結腸直腸癌の250人の患者を,対照群(n=125)と研究群(n=125)に分けた。対照群は単純な化学療法を行い、研究群は手術と化学療法の併用を行い、両群の生存情況を統計し、結腸直腸癌の肝転移患者の予後の影響因子を分析した。【結果】患者の生存期間中央値は25か月であり,対照群の14か月(P<0.05)より長く,1年および2年の生存率は対照群より有意に高かった(P<0.01)。肝葉数,転移性病変の直径,治療前の癌胎児抗原(CEA)レベル,治療前の糖抗原19-9(CA19-9)レベル,介入回数,および他の部位転移の有無を,異なる性別,転移性病変,および腫瘍転移の前後に検出した。局所治療を受けた結腸直腸癌の肝転移患者の生存期間を比較すると、統計学的有意差があった(P<0.01)。女性、肝転移病巣は双葉、治療前CEA>5ng/ml、治療前CA19-9>37U/ml、単回介入治療、局所治療を受けなかったのは結腸直腸癌の肝転移患者の予後に影響するリスクファクターである(P<0.05)。【結語】結腸直腸癌の肝転移は,手術と化学療法の併用によって延長され,患者の予後に影響する危険因子は,女性,肝転移性病変,および,治療前のCEA>5ng/ml,治療前のCA19-9>37U/ml,単回介入,および治療であった。局所治療を受けず、臨床では上述の要素に対して、適時に対応予防治療措置を講じ、患者の予後を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *薬物療法 ,  女性 ,  危険因子 ,  生存率 ,  治療法 ,  腫瘍転移 ,  ヒト ,  *予後
準シソーラス用語： 生存期間 ,  局所治療 ,  性別 ,  病巣 ,  転移性 ,  患者予後 ,  *肝転移 ,  *結腸直腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 手術 ,  化学療法 ,  併用 ,  結腸直腸癌肝転移 ,  予後 ,  影響因子 ,  研究