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J-GLOBAL ID：201902248402349103   整理番号：19A1439120

霊芝子実体濃縮カプセルによるマウスの急性アルコール性肝障害に対する保護作用【JST・京大機械翻訳】

Protective Effect of Ganoderma Fruit Body Concentrated Capsule on Acute Alcoholic Liver Injury in Mice

著者 (6件)： Chen Di (中国疾病預防控制中心営養与健康所,北京,100050) ,  Tang Yanbin (中国疾病預防控制中心営養与健康所,北京,100050) ,  Pu Wei (中国疾病預防控制中心営養与健康所,北京,100050) ,  Wang Ou (中国疾病預防控制中心営養与健康所,北京,100050) ,  Huang Jian (中国疾病預防控制中心営養与健康所,北京,100050) ,  Wang Lijuan (中国疾病預防控制中心営養与健康所,北京,100050)
資料名： Zhongguo Shiwu yu Yingyang  (Zhongguo Shiwu yu Yingyang)
巻： 25  号： 2  ページ： 54-58  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3816A  ISSN： 1006-9577  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:霊芝子実体濃縮カプセルによるマウスの急性アルコール性肝障害に対する保護作用を研究する。方法:50匹の健康な雌の昆明マウスをランダムにブランク対照群、モデル対照群、霊芝子実体濃縮カプセル低(83.5mg/kg・BW)、中(167mg/kg・BW)、高用量群(500mg/kg・BW)に分け、各群10匹とした。毎日胃内投与1回、連続胃内投与37d、ブランク対照群とモデル対照群は等量蒸留水で胃内投与した。実験群の37日目に,モデル対照群と試験群のラットに50%エタノール(13mL/kgBW)を投与して急性肝損傷モデルを与え,16時間絶食し,各群の肝臓組織中のマロンジアルデヒド(MDA),トリグリセリド(TG)を測定した。還元型グルタチオン(GSH)の含有量と肝臓組織の病理形態学的変化を観察した。結果;モデル群と比較して,Ganodermalucidumの高用量群のMDAとTGの含有量は,モデル群のものよりも有意に低かった(P<0.05)が,中用量群と高用量群のGSH含有量は,モデル対照群のものより著しく高かった(P<0.05).(P<0.05),中用量群,高用量群(P<0.05)のGSH含有量は,モデル対照群より著しく高かった(P<0.05)(P<0.05)。01)。霊芝子実体濃縮カプセルは肝細胞の腫脹、壊死と炎症性浸潤状況を明らかに改善でき、脂肪変性の方面では各用量群には顕著な改善は見られなかったが、モデル対照群と比べ、肝損傷の緩和傾向が存在した。結論:霊芝子実体濃縮カプセルはマウス急性アルコール性肝障害に対して一定の補助保護機能を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 絶食 ,  モルフォロジー ,  *保護作用 ,  *マウス ,  腫脹 ,  壊死 ,  *カプセル ,  病理 ,  肝細胞 ,  ブランク ,  胃内投与 ,  ラット
準シソーラス用語： 肝臓損傷 ,  健康 ,  *霊芝 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 霊芝 ,  子実体 ,  濃縮 ,  カプセル ,  マウス ,  アルコール性肝障害 ,  保護作用