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J-GLOBAL ID：201902248421795274   整理番号：19A1861004

エネルギー処方における金属燃料用のフッ素含有酸化剤【JST・京大機械翻訳】

Fluorine-containing oxidizers for metal fuels in energetic formulations

著者 (3件)： Siva Kumar Valluri (NEW JERSEY INSTITUTE OF TECHNOLOGY, NEWARK, NJ, USA) ,  Mirko Schoenitz (NEW JERSEY INSTITUTE OF TECHNOLOGY, NEWARK, NJ, USA) ,  Edward Dreizin (NEW JERSEY INSTITUTE OF TECHNOLOGY, NEWARK, NJ, USA;TOMSK STATE UNIVERSITY, TOMSK, RUSSIA)
資料名： Fangwu Jishu  (Fangwu Jishu)
巻： 15  号： 1  ページ： 1-22  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2816A  ISSN： 2214-9147  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フッ素を含む酸化剤,主に重合体は,熱技術的組成において広く使用されている。フッ素化酸化剤は,ガス状燃焼生成物と組み合わせた実質的な熱放出の潜在的利点にもかかわらず,メタライズ推進剤と爆薬についてはあまり研究されていない。本レビューでは,ガス,高分子,無機化合物を含む,エネルギー製剤に使用される種々のタイプのフッ素化酸化剤,あるいはそのようなシステムに対する潜在的関心をまとめた。金属とフルオロポリマを用いたエネルギー式のタイプを,複合材料を調製するために用いた方法と得られた材料の顕著な特徴を含むより詳細に議論した。このような材料を特性化する実験室実験,特に電子顕微鏡と熱分析を検討し,異なる金属フッ素化酸化剤複合材料で観察された特徴的な形態と反応シーケンスを示した。それぞれの反応機構において可能な類似性を示す多様な組成に対する反応シーケンスにおいて顕著な類似性が認められた。実験室条件における金属フッ素化酸化剤複合材料の着火と燃焼を調べる実験についても,衝撃,フラッシュ加熱および衝撃着火を含めてレビューした。最後に,種々の金属-フッ素化酸化剤複合材料における着火と燃焼を支配すると期待される反応機構の簡単な考察により,エネルギー式に対するいくつかの実用的性能試験を記述した。結論は,反応性金属フッ素化酸化剤複合材料の分野における将来の研究のための推奨と組み合わせた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 反応機構 ,  *エネルギー ,  キャラクタリゼーション ,  フッ素化 ,  衝撃 ,  製剤 ,  熱分析 ,  高分子 ,  熱放射 ,  推薬 ,  フッ素化重合体 ,  複合材料 ,  燃焼生成物 ,  反応性 ,  *フッ素

分類 (2件)： ロケットエンジン  (PB02050J) ,  各種爆薬と推薬  (YE06020W)

タイトルに関連する用語 (5件)： エネルギー ,  処方 ,  金属燃料 ,  フッ素 ,  酸化剤