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J-GLOBAL ID:201902248469868418   整理番号:19A2343860

選択的で可逆的で迅速な二酸化炭素検出のための高蛍光性後修飾金属有機骨格プローブ【JST・京大機械翻訳】

A highly fluorescent post-modified metal organic framework probe for selective, reversible and rapid carbon dioxide detection
著者 (14件):
資料名:
巻: 172  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0966B  ISSN: 0143-7208  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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動脈および呼気CO2のモニタリングは非常に重要である。CO_2の吸着と分離における金属有機骨格(MOFs)に関する多くの報告にもかかわらず,CO_2検出のための蛍光MOFsプローブの応用はほとんど報告されていない。CO_2検出のための新しい蛍光性MOFプローブUIO-66-ONaを,サリチルアルデヒドによるSchiff塩基反応と水酸化ナトリウムによる更なる処理により,UIO-66-NH_2のポスト合成により開発した。このプローブは緑色から青色への顕著な蛍光色変化を示し,溶液中のCO2センシングに対して優れた感度と選択性を示した。検出限界は3.5×10~7Mと低かった。UIO-66-ONaの優れた検出性能は,ナトリウムフェノール基とCO_2の間の効率的反応に起因し,発光スペクトルによって証明されたように,UIO-66-ONaのUIO-66-OHへの変換をもたらした。このポスト合成修飾アイデアは,CO_2検出のための蛍光MOFsプローブを設計するための新しい戦略を提供した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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