文献
J-GLOBAL ID:201902248516587766   整理番号:19A0885707

ハロゲン化銀結晶中のElectronトラップの分布による銀ナノワイヤの核形成と成長に及ぼすNaCl,NaBrおよびそれらの混合物の影響の理解【JST・京大機械翻訳】

Understanding the Effects of NaCl, NaBr and Their Mixtures on Silver Nanowire Nucleation and Growth in Terms of the Distribution of Electron Traps in Silver Halide Crystals
著者 (12件):
資料名:
巻:号:ページ: 161  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7252A  ISSN: 2079-4991  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
近年,多くの研究グループが,ポリオールプロセスにおいてCl-とBr-を同時に用いることにより,直径30nm以下の超薄銀ナノワイヤ(AgNW)を合成した。しかし,この方法におけるAgNWの収率は,特に高いBr-濃度の場合,望ましくない副産物としてのAgナノ粒子(AgNP)の生産のために低かった。ここでは,Cl-とBr-の役割を調べ,Cl-とBr-共媒介法を用いて高収率(>85%AgNW)で高アスペクト比(2100まで)AgNWを合成した。異なる臨界サイズを持つ多重双晶粒子(MTPs)が形成され,AgNWに成長し,NaClとNaBr添加物に対して,それぞれ,少量のAgNPsと少量のAgNPを伴うことを見出した。初めて,異なる直径と収率のAgNWの成長が,ハロゲン化銀結晶の電子トラップ分布(ETD)に基づいて理解できることを提案した。Cl-とBr-共添加物の場合,AgBr1-xClxの混合ハロゲン化銀結晶が以前に報告されたAgBr/AgCl混合物よりも形成された。このタイプの結晶において,ETDは均一で,小さい直径(3040nm)と高いアスペクト比を有するAgNWの合成に有益である。AgNW透明電極をロッド被覆により空気中で調製した。48Ω/sqのシート抵抗と550nmにおける95%の透過率が後処理なしで得られた。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
細胞生理一般  ,  生薬の薬理の基礎研究 
引用文献 (44件):

前のページに戻る