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J-GLOBAL ID：201902248545823517   整理番号：19A1208991

ミロガバリン:最初の世界的承認【JST・京大機械翻訳】

Mirogabalin: First Global Approval

著者 (1件)： Deeks Emma D. (Springer, Auckland, New Zealand)
資料名： Drugs  (Drugs)
巻： 79  号： 4  ページ： 463-468  発行年： 2019年 
JST資料番号： E0867A  ISSN： 0012-6667  CODEN： DRUGAY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 糖尿病性PNPとヘルペス後神経痛を含む末梢神経障害性疼痛(PNP)の治療のために,ミロガバリンベシル酸(以下,ミロガバリン)[Tarlige]はDaiichi Sankyoにより開発された経口的に投与されたガバペンチンである。薬物は,疼痛伝達とプロセシングを仲介する領域の神経系に広く見出される電位依存性カルシウムチャンネルのα_2δ-1サブユニットを結合し,調節する。ミロガバリンはユニークな結合プロファイルと長い作用時間を有する。薬剤はPNPの治療のために日本で承認され,アジアにおいてこの適応のための臨床開発が行われている。第一エンドポイントが第三相試験で満たされていない後,米国とEUでは,fibro痛のための薬物の臨床開発が中止された。米国やインドのPNP,オーストラリア,インド,ニュージーランド,ロシア,Argentina,Belarus,チリ,コロンビア,イスラエル,メキシコ,スイス,カナダ,セルビアまたは南アフリカにおいて,開発の最近の報告は,PNPに対して同定されていない。本論文は,PNPに対するこの最初の承認をもたらすミロガバリンの開発におけるマイルストーンを要約する。Copyright 2019 Springer Nature Switzerland AG Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： イスラエル国 ,  *リン ,  インド ,  サブユニット ,  スイス連邦 ,  ニュージーランド ,  第三相試験 ,  カナダ ,  オーストラリア連邦 ,  メキシコ合衆国 ,  コロンビア共和国 ,  ロシア連邦 ,  チリ共和国 ,  疼痛 ,  脂環式化合物 ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン

分類 (3件)： 抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  固形製剤  (GY02030V)

物質索引 (1件)： ガバペンチン

タイトルに関連する用語 (3件)： ミロガバリン ,  世界 ,  承認