文献
J-GLOBAL ID:201902248677885407   整理番号:19A1689202

平行四辺形フレキシブルヒンジに基づく新規微量液体粘度測定法【JST・京大機械翻訳】

A Novel Method of Viscosity Measurement for a Small-Volume Liquid Based on the Parallelogram Flexible Hinge
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 19-24  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2450A  ISSN: 1004-1699  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
化学、生物工学、流量計量などの分野で、微量液体の粘度は工程分析と計算に対して重要な意義があり、微量液体粘度測定の方法は次第に発展しつつある。調査資料によると、現在微量液体測定装置は粘度値が150mPa・s以下の微量液体の測定に用いることができる。微量液体測定装置の粘度測定範囲が小さい問題を解決するために、平行四辺形フレキシブルヒンジのせん断運動に基づく新型粘度測定方法を提案し、微量液体サンプルの体積は15μLにすぎない。平行四辺形フレキシブルヒンジに固定された剛直棒を用いて,剛体棒のプローブを液体に部分的に挿入し,過渡力の作用下で,平行四辺形フレキシブルヒンジを一次元の減衰振動として,液体中の剪断運動を,液体の粘性力により,システムの減衰係数が変化するようにした。液体粘度が大きいほど,減衰係数は大きくなる。キャリブレーション実験により、両者の関係を確立し、微量液体の粘度測定を実現した。その結果,この微量液体粘度測定装置の測定範囲は10mPa・s750mPa・sに拡大し,平均相対誤差は5.8%であった。測定装置が設計の要求を満たし,微量液体粘度を効果的に測定できることを証明した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体デバイス製造技術一般  ,  流体の実験・試験・測定方法及び装置 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る