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J-GLOBAL ID：201902248713602188   整理番号：19A2768938

時間効率の良いレーダ距離測定の曖昧性解消のための改良波形【JST・京大機械翻訳】

Improved Waveforms for Time-Efficient Radar Range Measurement Disambiguation

著者 (1件)： Daniel Alexander Michael (Radar Sensing and Exploitation Section Defence Research and Development Canada,,,Ottawa,,Canada,K1A 0Z4)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： EUSIPCO  ページ： 1-5  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レーダ測定における曖昧さは良く研究された問題であるが,多機能フェイズドアレイレーダにおけるより最近の進歩は,最小量の時間で動作する非あいまい化方式の開発を動機づける。そのために,最近の研究では,滞留時間を最小化するために最適化できるが,誤警報の確率を劣化させる可能性がある波形を使用し,小さなターゲットのマスキングをもたらすことができる,あいまいさ解消方式を開発した。本論文では,目標速度が小さいか,または前もって知られている場合に,これらの問題を軽減する目的で,対応する最適化フレームワークとともに,いくつかの波形設計法を開発した。パルス間符号を用いて滞留時間を増加させることなくいくつかの改善が可能であるが,CPI分離または不整合フィルタを追加することにより滞留時間のわずかな増加のみを有し,完全な応答が完全な周期的自己相関を用いて得られるが,滞留時間のより実質的な増加が得られることを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 整合フィルタ ,  自己相関 ,  *レーダ ,  *距離測定 ,  滞留時間 ,  *曖昧さ ,  最適化 ,  マスキング ,  パルス
準シソーラス用語： 波形設計 ,  誤警報 ,  多機能 ,  曖昧さ解消 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： レーダ ,  距離測定 ,  曖昧性解消 ,  波形