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J-GLOBAL ID:201902248735141635   整理番号:19A2217934

シャント圧電変換器を用いた受動振動制御による柔軟宇宙機の高速姿勢操縦【JST・京大機械翻訳】

Fast Attitude Maneuver of a Flexible Spacecraft with Passive Vibration Control Using Shunted Piezoelectric Transducers
著者 (1件):
資料名:
巻: 2019  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7708A  ISSN: 1687-5966  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,柔軟な付属物に接続された剛体宇宙船ハブの高速回転操縦を実行するために,バングバング制御入力を設計することに関するものである。制御設計は剛体モードのみに基づいており,設計が非常に簡単で,同時に迅速な操縦が可能である。誘導された振動は付加物に結合した圧電変換器を用いて抑制され,振動エネルギーを電気エネルギーに変換する目的で電気回路に接続され,抵抗とインダクタのような受動電気要素を用いてそれを消散させる。提案した制御設計法を剛体ハブと柔軟付属物を含む宇宙船に適用した。姿勢制御トルクは,剛体ハブ内に含まれる反応車輪またはその外側に取り付けられた噴流スラスタのいずれかを用いて生成される。制御設計プロセスは,電気機械結合と抵抗または抵抗誘導回路の存在を説明するHamiltonの原理を用いて,宇宙船の運動の非線形偏微分方程式を導出することから始まる。解析を単純化するために,運動の非線形常微分方程式を仮定モード法を用いて得た。制御設計法の有効性を,迅速な姿勢操縦を実行し,同時に誘起振動を抑制するために必要な宇宙船について数値的に試験した。シミュレーションにより,受動シャント回路の結果として加えられた減衰と同様に,柔軟性と剛性運動の間の結合の低減から生じる非常に低いレベルの振動と組み合わせて,迅速で正確な操作を達成した。さらに,抵抗-インダクタンス短絡回路は,抵抗シャント回路よりも振動を減衰させるのにより効果的であることを示した。Copyright 2019 Bassam A. Albassam. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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操縦・制御系統 
引用文献 (24件):
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