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J-GLOBAL ID:201902248767008676   整理番号:19A2693762

中性子REMカウンタ技術へのCSI自己活性化法の応用の設計研究【JST・京大機械翻訳】

A design study of application of the CsI self-activation method to the neutron rem-counter technique
著者 (6件):
資料名:
巻: 128  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0649A  ISSN: 1350-4487  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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CsI自己活性化法の「中性子rem-カウンタ法」への応用の設計研究を行った。CsI結晶は,著者らの提案したCsI自己活性化法において,中性子活性化法の主要ターゲット材料と4πカウンターの両方として役立った。市販のCsIγ線線量計を中性子検出器として選択し,B_4Cを含むポリエチレンとシリコンゴムからなるいくつかの中性子フィルタで囲んだ。これらの中性子フィルタの幾何学的構造をモンテカルロ計算により最適化し,ICRP-74rem応答に類似した中性子応答を得た。この方法の最適化,計算した中性子応答の二乗和(RSS),およびICRP-74rem応答を,各フィルタの厚さを順次変化させることにより最小化した。さらに,10MV-X医療リニアックからのPu-Be源と光中性子を用いた実験検証を行った。これらの結果から,医療用リニアック周辺の中性子環境線量当量の評価に実用的であると結論した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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線量計測・計測器 

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