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J-GLOBAL ID:201902248772860717   整理番号:19A1837751

安定オーロラレッド(SAR)アークの最初の地上ベース共役観測【JST・京大機械翻訳】

First Ground-Based Conjugate Observations of Stable Auroral Red (SAR) Arcs
著者 (10件):
資料名:
巻: 124  号:ページ: 4658-4671  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2389A  ISSN: 2169-9380  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2013年6月1日の地磁気嵐の間,米国(4°N,71.4°W,50.9°mag lat),および南極(67.5°S,68.1°W,-53.2°mag lat)の地磁気学的共役位置に位置する全天空画像は,両方の半球において同時に安定な極光赤色(SAR)アークを測定することを可能にした。一つの半球で測定されたアークは,反対半球におけるその共役位置に非常に近いことが観察された。赤道向き運動と緯度範囲のような空間特性は,両サイトで類似していたが,例えば,形態学的性質,例えばアーク輝度と極向きエッジの形状は異なっていた。北部半球弧の全体的輝度は,夜間を通して約2~3の因子によってかなり弱かった。約0345UTと0445UTの間の短い時間間隔における磁気圏強制の減少は,SARアーク輝度を減少させ,両サイトにおける赤道向き運動を減少させた。0500UT付近で発生したサブストームは,赤道向き運動の速度と同様に,SARアーク輝度を増加させる付加的なエネルギー化を提供した。これらの結果は,内部磁気圏におけるエネルギー源と,同じ地磁気磁力線の反対端におけるサブ極光領域内の電離層受容体条件の間の複雑な結合の証拠を提供する。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電離層・熱圏 

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