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J-GLOBAL ID:201902248783582177   整理番号:19A1976596

ポリ(乳酸)とポリ(カプロラクトン)/ナツメヤシ複合材料の特異的機械エネルギーと熱劣化【JST・京大機械翻訳】

Specific Mechanical Energy and Thermal Degradation of Poly(lactic acid) and Poly(caprolactone)/Date Pits Composites
著者 (5件):
資料名:
巻: 2018  ページ: Null  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7745A  ISSN: 1687-9422  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリ乳酸(PLA)またはポリカプロラクトン(PCL)とナツメヤシ(DP)の相溶性を調べた。複合材料は,PLAまたはPCLを10,20,30,および40%wt/wtと押出したナツメヤシとの複合化によって調製した。また,小麦生体グルテン(VG)を充填剤として,またDPと組み合わせて用いた。比機械エネルギー(SME)を計算し,複合材料の熱特性をDSC(ピーク温度,エンタルピー緩和およびガラス転移)およびTGA(分解温度および分解速度)を用いて試験した。DPは硬質充填剤であるので,PCL-DP複合材料のSMEは充填剤量の増加と共に増加した。40%充填において,SMEはDP中に自然に見出された油の潤滑効果により減少した。より低いSMEで示されるように,PLAはPLAがDPより硬いので,PLA複合材料はより軟らかい集合組織を示した。両重合体のDSC融解ピーク温度は,より高いDPで増加した。しかし,PLAは66~68°Cの間でエンタルピー関係を示した。複合材料のTGAプロファイルは,純粋なポリマに対して1つのピークに対して2つの明確なピークを示した。分解速度は,複合材料に対する多段階プロセスと純粋なポリマーに対する一段階プロセスを示した。生分解性プラスチックの開発における硬質充填剤としてのナツメヤシの利用は,環境と今日の産業に付加された価値に対して良好である。Copyright 2018 A. A. Mohamed et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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充填剤,補強材  ,  機械的性質 
引用文献 (35件):
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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