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J-GLOBAL ID：201902248831800017   整理番号：19A1704349

グルコースを用いた酸化グラフェンの還元のためのグリーン合成法【JST・京大機械翻訳】

Green synthesis approach for the reduction of graphene oxide by using glucose

著者 (4件)： Bhargava Richa (Department of Applied Physics, Aligarh Muslim University, Aligarh-202002, India) ,  Khan Shakeel (Department of Applied Physics, Aligarh Muslim University, Aligarh-202002, India) ,  Ansari Mohd Mohsin Nizam (Department of Applied Physics, Aligarh Muslim University, Aligarh-202002, India) ,  Ahmad Naseem (Department of Applied Physics, Aligarh Muslim University, Aligarh-202002, India)
資料名： AIP Conference Proceedings  (AIP Conference Proceedings)
巻： 2115  号： 1  ページ： 030075-030075-4  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0071C  ISSN： 0094-243X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 改質Hummers法を用いて,グラフェン酸化物(GO)を合成し,還元剤としてグルコースを用いたグリーン合成法により,還元グラフェン酸化物(rGO)へのGOの還元を行った。GOとrGOをX線回折(XRD)分光法,Fourier変換赤外(FTIR)分光法,UV-可視分光法,Raman分光法および熱重量分析(TGA)によって特性化した。構造解析をXRDにより行い,GOからrGOへの還元における層間間隔の減少を示した。FTIR分析は,GOとrGOに存在する官能基のすべての特徴ピークを示した。UV-vis吸収スペクトルは,GOの還元後に赤方偏移とエネルギーバンドギャップが減少することを示した。Ramanスペクトルにおけるわずかなシフトが観察され,GOよりrGOにおけるI_D/I_G比のより高い値は,rGOが膨大な量の欠陥を有することを意味する。TGA分析は,rGOがGOより高い安定性を示すことを明らかにした。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： FTIR分光法 ,  吸収スペクトル ,  X線回折 ,  赤方偏移 ,  キャラクタリゼーション ,  Raman分光法 ,  Ramanスペクトル ,  X線回折分析 ,  赤外線 ,  バンドギャップ ,  熱重量分析 ,  *還元剤 ,  ヘキソース ,  アルドース
準シソーラス用語： 官能基 ,  *グリーン合成 ,  *酸化グラフェン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  セラミック・磁器の性質  (YC03030G)

物質索引 (1件)： グルコース

タイトルに関連する用語 (5件)： グルコース ,  酸化グラフェン ,  還元 ,  グリーン ,  合成法