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J-GLOBAL ID：201902248856390361   整理番号：19A1249788

ウェアラブルデバイス活用とスマートフォンの連携

著者 (1件)： 河合正人 (北陸職業能力開発大)
資料名： 北陸職業能力開発大学校紀要  (Bulletin of Hokuriku Polytechnic College)
号： 18  ページ： 26-31  発行年： 2017年12月 
JST資料番号： L8100A  ISSN： 1883-5708  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・mbedによりAndroid系スマートフォンと連携可能なウェアラブルデバイスアプリケーションを開発することができるMikroElectrika社の製品Hexiwearを紹介。
・搭載CPUはNXP社製K64F,またサブCPUは同社製KW02であり,サブCPUがBluetoothの管理を行い,UARTによりメインCPUと連携。
・Hexiwear本体の裏側にドッキングステーション方式で開発ボードと接続するコネクタがあり,開発ボード上のマイクロUSBポートとパソコンを接続する開発環境を説明。
・旧来規格2.0,3.0から展開したBluetooth Low Energy規格での通信が可能。
・ウェアラブル端末の開発を行う上でmbedを用いたことがプログラム開発の効率を改善したと結論。

シソーラス用語： *入出力装置 ,  *スマートフォン ,  中央処理装置 ,  *規格 ,  *無線伝送 ,  パーソナルコンピュータ ,  プログラミング環境 ,  環境 ,  マイクロコンピュータ
準シソーラス用語： *Bluetooth ,  mbed ,  *ウェアラブルデバイス ,  開発環境

分類 (2件)： 入出力装置  (JC04050U) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： ウェアラブルデバイス ,  活用 ,  スマートフォン ,  連携