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J-GLOBAL ID:201902248912844399   整理番号:19A1761703

種々のアルコール溶媒中でのNi/Au BONのフェムト秒レーザ支援合成【JST・京大機械翻訳】

Femtosecond laser-assisted synthesis of Ni/Au BONs in various alcoholic solvents
著者 (7件):
資料名:
巻: 125  号:ページ: 1-12  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0256C  ISSN: 0947-8396  CODEN: APHYCC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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アルコール性溶媒中でのニッケル-金ターゲットのフェムト秒レーザアブレーションにより,様々な形態の結晶学的系と欠陥を有する結晶性Ni/Au二金属酸化物ナノ粒子を生成した。液体の性質は,レーザ合成ナノ粒子の化学組成,安定性およびサイズ分布に影響を及ぼすことができる。エタノール中で,15nmの中央サイズを有する二モード結晶性二金属Ni/Au酸化物ナノ粒子を合成した。イソプロパノールおよびブタノール中のNi/Auターゲットのレーザアブレーションは,それぞれ10および13nmの中央サイズをもつほぼ単一モードのサイズ分布をもたらした。ブタノール中のNi/Au酸化物ナノ粒子の高分解能透過型電子顕微鏡は,数原子層のグラファイトシェルを明らかにした。この文脈において,2つの示唆された機構を考慮した。最初に,フェムト秒レーザパルスの高光子強度は液体媒体の直接光分解を誘起できる。第二に,液体-金属界面における溶融金属層と溶媒の相互作用による超臨界温度溶媒の形成は,溶媒の熱分解を引き起こすことができる。これらの機構は,グラファイトシェルによるNi/Au酸化物二金属ナノ粒子のブタノール分解とカプセル化に寄与できる。グラファイトシェルは,更なる成長と凝集からナノ粒子を防ぐことによって,より良いコロイド安定性を作ることができる。Copyright 2019 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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コロイド化学一般  ,  レーザ照射・損傷 
物質索引 (1件):
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