文献
J-GLOBAL ID:201902248914980470   整理番号:19A0600151

マスコンクリートに発生するひび割れ幅に各種要因が与える影響に関する検討

著者 (3件):
資料名:
巻: 18  ページ: ROMBUNNO.106  発行年: 2018年10月25日 
JST資料番号: L6941B  ISSN: 2434-7396  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
マスコンクリート構造物に発生する温度ひび割れの制御は,耐久性向上に対して有効な手段の1つと言える。ひび割れ幅制御のため,マスコンクリートのひび割れ制御指針のひび割れ幅予測式が用いられることが多く,予測式では鉄筋比とひび割れ指数のみが要因とされているが,実際に発生するひび割れ幅にはこの2つ以外にも様々な要因が関係すると考えられる。本論文では,ほぼ一定の条件下で連続的に施工される構造物を対象とし,発生するひび割れ幅に影響を与える要因の分析を行い,維持管理が容易な構造物の構築に資する留意点を検討した。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  モルタル,コンクリート 
引用文献 (5件):
  • 佐藤良一,金津努:改訂版「マスコンクリートのひび割れ制御指針2016」について,コンクリート工学,Vol.55,No.12,pp.1034-1041,2017.12
  • 土木学会:2012年制定コンクリート標準示方書[施工編],2013.3
  • 宮田佳和,河野広隆,服部篤史:マスコンクリートのひび割れ制御指針における温度ひび割れ指数と最大ひび割れ幅の関係式に関する考察,コンクリート工学年次論文集,2018(投稿採択済)
  • コンクリート工学会:マスコンクリートのひび割れ制御指針2016,p57,2016.11
  • コンクリート工学会:マスコンクリートのひび割れ制御指針2016,p33,2016.11
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る