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J-GLOBAL ID:201902249017642578   整理番号:19A2823817

持続的陽圧気道圧を伴わない小児に対する高流量鼻カニューレ【JST・京大機械翻訳】

High-flow nasal cannula for children not compliant with continuous positive airway pressure
著者 (11件):
資料名:
巻: 63  ページ: 24-28  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3198A  ISSN: 1389-9457  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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持続的な陽性気道圧(CPAP)は重篤な閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)の効果的な治療であるが,コンプライアンス不良は主要な制限である。高流量鼻カニューレ(HFNC)は代替として使用されてきたが,有効性と客観的長期コンプライアンスに関するデータは少ない;本研究はこのデータの欠如に取り組むことを目的とした。無呼吸低呼吸指数(AHI)>10イベント/hと定義される重症OSAのためにCPAPで治療されたすべての連続患者は,CPAP開始から少なくとも4週間後に,CPAP使用によって定義された家庭CPAP療法とは一致しなかった。HFNCは外来受診中に開始した。研究結果は,1か月後の客観的コンプライアンス(時間使用/夜間の数)とHFNCによる呼吸ポリグラフ(RP)上のOSAの改善であった。8名の患者(2名の男児,平均年齢8.9±6.2歳,平均AHI33±22イベント/h)を,ダウン症候群(N=6),Pierre Robin症候群(N=1),Pfeifffer症候群(N=1)の研究に含めた。1か月後に,5名(62%)の患者は,HFNCを4時間/夜以上(平均コンプライアンス7時間10分±0時間36分/夜)で睡眠した。HFNCは,5人の準拠アント患者(HFNCによる平均AHI2±2イベント/h)においてOSAを修正した。HFNCは,Down症候群を有する3人の最も古い患者によって受け入れられなかった。OSAの補正と同様に良好なコンプライアンスが,CPAPに適合しないOSAを有する選択された小児においてHFNCにより得られる可能性がある。HFNCは,CPAPに適合しない小児に対する救助療法として使用される可能性がある。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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呼吸器の疾患 

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