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J-GLOBAL ID:201902249022807523   整理番号:19A2676606

錯体化BF_3 ・eto/TiCl_4 ・H_2O開始系を用いた顕著な効率を有する中間分子量ポリイソブチレンの簡易合成【JST・京大機械翻訳】

Facile synthesis of medium molecular weight polyisobutylene with remarkable efficiency employing the complexed BF3・EtOH/TiCl4・H2O initiating system
著者 (6件):
資料名:
巻: 120  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0690A  ISSN: 0014-3057  CODEN: EUPJA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究において,BF_3 ・OH/TiCl_4 H_2Oから成る新しい複合触媒系を合成し,系統的に研究した。最適化した反応条件下で,BF_3(<2.6×10~3kgPIB)とTiCl_4H2O(<10kgPIB)の複合体の活性を反映して,イソブチレン(IB)のカチオン重合において顕著な相乗効果が観察されることが明らかになった(<2.6×10~3kgPIB mol-1BF_3hh~(-1))とTiCl_4H_2O(<10kgPIB mol(-1))であることが明らかになった。[(<2.6×10~3kgPIB)]。。[(-1)]は,最適化反応条件下では,(<2.6×10~3kgPIB)/(-1)であることが明らかになった(<2.6×10~3kgPIB mol-1BF_3h-1TiCl_4h(-1))。。。この結果は以下のことを明らかにした。[(<2.6×10~3kgPIB)]。。[(-1)]は,最適化反応条件下では,(<2.6×10~3kgPIB)。したがって,3mmol L(-1)Lewis酸(BF_3+TiCl_4)より低いと,80%より高い妥当な単量体転化率を,複合触媒により15分で高単量体濃度(4~6mol L(-1))で達成できた。さらに,調整可能なM_n=20000~60,000g mol-1および比較的狭い分子量分布(MWD)=2~4を有するポリイソブチレン(PIB)は,-30~-60°Cの反応温度で,複合触媒により一般的に生成した。一般的に,この錯体化触媒系はIB重合に対して顕著な効率を示し,中分子量ポリイソブチレン(MPIb,M_n=10000~10000g mol-1)の合成に対して可能な工業的関連性を付与した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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共重合  ,  単独重合 
タイトルに関連する用語 (5件):
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