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J-GLOBAL ID:201902249027048764   整理番号:19A0182229

ElectronドナーとしてH2Oを用いたCO_2の光触媒変換の増強に向けたSr_2KTa_5O_15におけるナトリウムカチオン置換【JST・京大機械翻訳】

Sodium Cation Substitution in Sr2KTa5O15 toward Enhancement of Photocatalytic Conversion of CO2 Using H2O as an Electron Donor
著者 (10件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 8187-8197  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Sr_2KTa_5O_15光触媒におけるKとSrカチオン(K+とSr2+)はNaカチオン(Na+)により容易に置換され,塩化カリウム(KCl)と塩化ナトリウム(NaCl)の混合物を用いた容易なワンポットフラックス法によりSr_xK_YNA_ZTA_5O_15を形成した。Ag助触媒とKClとNaClの混合物を用いて作製したSr_xK_YNA_ZTA_5O_15は,H2Oを用いたCO_2の光触媒変換に対するCOに対する選択性の明らかな変化なしに,増強された光触媒活性を示した。本研究は,Na+に対するK+およびSr2+の置換により,フラックス処理が触媒の相,形態,バンドギャップおよび表面Sr組成に著しく影響することを示した。また,触媒の安定性と耐久性は,Sr_xK_YNA_ZTA_5O_15の表面上のより安定なAgのために,KClフラックスだけを用いて製造した光触媒のものと比較して,強化された。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩基,金属酸化物  ,  光化学反応 

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