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J-GLOBAL ID:201902249054377796   整理番号:19A2502226

混合微生物培養を用いたメタンとエタノールの最適生産のための稲藁の超音波支援PETA廃水前処理【JST・京大機械翻訳】

Ultrasonic assisted petha waste water pretreatment of rice straw for optimum production of methane and ethanol using mixed microbial culture
著者 (2件):
資料名:
巻: 145  ページ: 682-690  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,前処理プロセスにおいていかなる化学物質も使用することなく,廃棄物のエネルギー発生への新しいグリーンアプローチを記述する。リグノセルロース廃棄物Rice Straw(RS)を基質として用い,ペタ廃水(PWW)をRSの前処理に用いた。牛糞(CD)と土壌を混合微生物源として用いた。8つの異なるバッチ反応器を,別々に微生物源としてCDと土壌でセットアップした。これらの反応器はPWW前処理RSを含み,3つの別々の反応器について5,10および15分間超音波処理し,4番目の反応器を超音波処理なしでセットアップした。メタンを熱伝導度検出器(TCD)を装備したガスクロマトグラフ(GC)によって分析し,エタノールをUV-可視分光光度計(584nm)によるクロム酸法を用いて分析した。COD分解,pH,TS,TDS,TSS,VSのような種々の物理的パラメータも,プロセスの実現可能性をチェックするための標準法として分析した。最大メタン収率は,土壌培養により47.8%であり,最大エタノール収率は,RSとPWWの15分超音波処理による反応器において,CDによる126.53mg/Lであった。メタンとエタノール収率は,土壌とCDによる超音波処理のない反応器のものより約3倍と2倍多かった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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