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J-GLOBAL ID：201902249102317660   整理番号：19A1739963

アスピリンとニモジピンによる片頭痛の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of effects of Aspirin and Nimodipine in treatment of migraine

著者 (1件)： Wang Ying (錦州市中心医院,遼寧 錦州,121000)
資料名： Zhongguo Minkang Yixue  (Zhongguo Minkang Yixue)
巻： 31  号： 7  ページ： 7-8,17  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4059A  ISSN： 1672-0369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:アスピリンとニモジピンによる片頭痛の治療効果を比較する。方法:72例の片頭痛患者を研究対象とし、無作為デジタル表法を用いて、対照群と観察群各36例に分けた。対照群にはニモジピン治療を行い、観察群はアスピリン治療を行った。両群の臨床効果、治療前後の片頭痛発作状況(片頭痛発作回数、持続時間、頭痛程度)、再発率、不良反応の発生状況を比較した。結果:観察群の総有効率は94.4%で、対照群の77.8%より高く、6カ月以内の再発率は4.4%で、対照群の40.0%より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の治療後の片頭痛発作回数は対照群より明らかに少なく、持続時間は対照群より明らかに短く、VASスコアは対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の副作用発生率は5.6%で、対照群の22.2%より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:アスピリンによる片頭痛の治療効果はニモジピン治療より優れる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *頭痛 ,  *片頭痛 ,  継続時間 ,  *治療法 ,  ディジタル方式 ,  ヒト ,  統計学 ,  副作用 ,  エーテル ,  脂肪族アルコール ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族ニトロ化合物 ,  カルボン酸エステル ,  ジカルボン酸 ,  脂肪酸 ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： スコア ,  有効率 ,  再発率 ,  片頭痛発作 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  解熱鎮痛薬の臨床への応用  (GW03050S)

物質索引 (2件)： ニモジピン ,  アスピリン

タイトルに関連する用語 (4件)： アスピリン ,  ニモジピン ,  片頭痛 ,  治療効果