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J-GLOBAL ID：201902249135825013   整理番号：19A1785082

応答性NIR-アザフルオロホア上でのRGD共役細胞取り込み 術中蛍光誘導手術への応用【JST・京大機械翻訳】

RGD conjugated cell uptake off to on responsive NIR-AZA fluorophores: applications toward intraoperative fluorescence guided surgery

著者 (8件)： Wu Dan (Department of Chemistry, RCSI, 123 St. Stephen’s Green, Dublin 2, Ireland. [e-mail]) ,  Daly Harrison C. ,  Grossi Marco ,  Conroy Emer ,  Li Bo ,  Gallagher William M. ,  Elmes Robert ,  O’Shea Donal F.
資料名： Chemical Science (Web)  (Chemical Science (Web))
巻： 10  号： 29  ページ： 6944-6956  発行年： 2019年 
JST資料番号： U7042A  ISSN： 2041-6539  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： それらの外科的切除のリアルタイムガイダンスのために腫瘍境界を区別するためのNIR蛍光イメージングの使用は,巨大な開頭可能性を有する。しかしながら,分子蛍光体を用いた蛍光イメージングは,標的化生体分子が付着しており,関心領域外の非特異的背景蛍光からのシグナル干渉の主要な欠点を有している。この低い選択性は,画像取得に先立ち,背景蛍光体のクリアランスと腫瘍内の保持を可能にするために長時間遅れを必要とする。本報告では,この問題を克服するための革新的なアプローチについて述べる。そこでは,バイオ応答性NIR蛍光体上に標的化された癌が腫瘍内で最初にスイッチするために利用される。生物応答性cRGD,iRGD及びPEG複合体を,標的及び蛍光団成分を結合するために活性化エステル/アミン又はマレイミド/チオール結合を用いて合成した。発光応答に対するそれらのオフを測定し,大きな蛍光増強値を示す各バイオ応答性誘導体による非応答性対照と比較した。転移性乳癌細胞を用いた生細胞イメージング実験により,in vitroバイオ応答能を確認した。バイオ応答性およびalways-on発蛍光団に対するMDA-MB231腫瘍イメージング性能のin vivo評価を,96時間にわたる蛍光分布のモニタリングにより行った。予想されたように,蛍光団は,生物応答性誘導体が最初に非常に低い蛍光を示したのに対して,即時,非特異的で非常に強い発光を与えた。すべての3つのバイオ応答性誘導体は,それらの共役標的群と一致する時点で腫瘍内でスイッチした。cRGDとiRGD複合体は,1時間で効果的腫瘍ターンオンを有したが,cRGD誘導体はiRGD複合体上の腫瘍に対して優れた特異性を有した。ペグ化誘導体は類似のスイッチオン特性を有していたが,非常に長い期間にわたって,有意な放出が腫瘍から観察される前に9時間を要した。in vivo活性腫瘍標的化の証拠を,競合結合研究から最良のcRGD生物応答性NIR-AZA誘導体に対して得た。全体として,このcRGD-抱合体は,長いクリアランス時間を必要とする標的化されたalwaysの固有の欠点を克服する可能性を有し,蛍光ガイド下腫瘍切除における術中使用のための臨床的翻訳のための優れた可能性を示す。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： in vitro実験 ,  複合体 ,  *応答特性 ,  効果 ,  ターゲティング ,  *蛍光 ,  腫瘍 ,  アミン ,  蛍光体 ,  発光 ,  *共役 ,  チオール
準シソーラス用語： 特異性 ,  発蛍光団 ,  蛍光イメージング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子)  (BH06062I)

タイトルに関連する用語 (9件)： 応答性 ,  フルオロホア ,  共役 ,  細胞 ,  取り込み ,  蛍光 ,  誘導 ,  手術 ,  応用