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J-GLOBAL ID：201902249324792085   整理番号：19A2074059

頭蓋内生殖細胞腫患児の血清フェトプロテインレベルと予後の関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship between serum alpha-fetoprotein level and prognosis in children with intracranial germ cell tumor

著者 (3件)： Li Liqiang (首都医科大学附属北京天壇医院儿科,北京,1000700) ,  Gui Songbai (首都医科大学附属北京天壇医院神経外科,北京,1000700) ,  Gong Jian (首都医科大学附属北京天壇医院小儿神経外科,北京,1000700)
資料名： Aizheng Jinzhan  (Aizheng Jinzhan)
巻： 17  号： 12  ページ： 1429-1431,1435  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3557A  ISSN： 1672-1535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血清AFP(AFP)上昇とAFP正常の頭蓋内生殖細胞腫患児の予後を比較し、血清AFPレベルと頭蓋内生殖細胞腫の予後の関係を検討する。方法:70例の病理的確診にて頭蓋内生殖細胞腫と診断された患児を選び、その中の56例の血清AFP正常(AFP<25ng/ml)の患児はAFP正常群であり、14例の血清AFP上昇(AFP≧25ng/ml)の患児はAFP上昇群であった。両群患児の病理タイプ、治療効果と生存状況を比較した。結果:AFP正常群の中胚細胞腫の割合は80.36%(45/56)で,AFP上昇群の0%(0/14)より有意に高かった(χ2=31.500,P<0.01)。AFP正常群とAFP上昇群の患児の治療効果を比較すると、統計学的有意差がなかった(Z=0.420、P>0.05)。AFP正常群の患者の生存状況はAFP上昇群より明らかに優れ、統計学的有意差があった(χ2=11.685,P<0.01)。結論:血清AFP上昇の頭蓋内生殖細胞腫患児は血清AFP正常患児に比べ、予後が悪く、化学療法と低用量放射線治療の併用は短期的治療効果が確実で、治療後に緊密にフォローアップすべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  病理 ,  *血清 ,  放射線療法 ,  *ヒト ,  *生殖 ,  *予後 ,  薬物療法 ,  統計学
準シソーラス用語： フォローアップ ,  低用量 ,  胚細胞腫 ,  臨床効果 ,  *患児 ,  *頭蓋 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 頭蓋 ,  生殖細胞 ,  患児 ,  血清 ,  フェトプロテイン ,  予後