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J-GLOBAL ID:201902249355892294   整理番号:19A1881259

イソキノリン炭素環化合物のルテニウム触媒による化学的およびエナンチオ選択的水素化【JST・京大機械翻訳】

Ruthenium-Catalyzed Chemo- and Enantioselective Hydrogenation of Isoquinoline Carbocycles
著者 (5件):
資料名:
巻: 83  号:ページ: 3829-3839  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0328A  ISSN: 0022-3263  CODEN: JOCEAH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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イソキノリンカルボサイクルの化学選択的水素化を,Ru-(メチアリル)_2(cod)とtrans-キレートキラル配位子PhTRAPから調製した触媒を用いて達成した。この水素化において達成されたユニークな化学選択性はキラル配位子のtrans-キレート化に起因した。触媒を調製する手順は,カルボサイクル水素化の再現性に強く影響する。種々の5-,6-,7-,および8-置換イソキノリン類を,それらのカルボサイクルで選択的に水素化し,5,6,7,8-テトラヒドロイソキノリン類を,中程度または良好なエナンチオ選択性で高収率で生成した。いくつかの機構研究は,立体中心が5-置換イソキノリンの水素化における芳香環へのH_2の初期付加の間に生成されたことを示唆した。言い換えると,立体化学的制御は脱芳香族化を伴った。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機りん化合物  ,  酸化,還元 
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