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J-GLOBAL ID：201902249388907788   整理番号：19A1856683

中耳乳突高分解能CTと頭頚部血管造影の併用による血管性耳鳴の診断価値の検討【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic Value of High Resolution CT of Middle Ear and Mastoid Process Combined with Head and Neck Angiography in Vascular Tinnitus

著者 (6件)： Liu Qinyu (掲西県中医医院 广東 掲西 515431) ,  Lin Miaohong (掲西県中医医院 广東 掲西 515431) ,  Ai Dongliang (掲西県中医医院 广東 掲西 515431) ,  Huang Junpeng (掲西県中医医院 广東 掲西 515431) ,  Lin Xinmei (掲西県中医医院 广東 掲西 515431) ,  Ma Huanjie (汕頭医科大学第一附属医院)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 17  号： 12  ページ： 63-65  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:中耳乳突高解像度CT(HRCT)と頭頚部血管造影(CTA+CTV)の併用による血管性耳鳴の診断価値を検討する。方法:2014年1月1日-2018年12月31日から筆者が病院に手術治療を行った患者68例を選択し、臨床研究を行った。患者の血管に明らかな奇形のないグループがあり、奇形を有する患者は観察グループで、全部で41例、血管奇形がない患者は対照グループで、全部で27例、すべての患者は中耳乳突HRCT連合頭頚部CTA、CTV検査を受けた。手術結果を最終診断標準とし、HRCTとCTA+CTV連合検査による患者の血管奇形診断の特異性と感度、両群の手術前後の血管性耳鳴の変化情況及び患者の臨床治療効果を観察した。結果:HRCTとCTA+CTV連合検査による患者の血管奇形診断に対する感度は95.12%(39/41)であり、特異性は92.59%(25/27)であった。結論:中耳乳突HRCTとCTA+CTV連合検査は血管源性耳鳴の診断に対して重要な臨床応用価値があり、手術方案の制定に信頼できる根拠を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 外科術 ,  *耳鳴 ,  *血管 ,  *診断 ,  *中耳 ,  *高分解能 ,  ヒト ,  *血管造影
準シソーラス用語： 臨床応用 ,  臨床効果 ,  特異性 ,  確定診断 ,  血管奇形 ,  臨床研究 ,  *頭頸部 ,  HRCT , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  神経系の診断  (GN02000H)

タイトルに関連する用語 (10件)： 中耳 ,  乳 ,  高分解能CT ,  頭頚部 ,  血管造影 ,  併用 ,  血管 ,  耳鳴 ,  診断 ,  価値