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J-GLOBAL ID：201902249496868036   整理番号：19A0525783

WSNベースのアプリケーションのための効果的なエネルギー収穫を意識した経路選定アルゴリズム【JST・京大機械翻訳】

An effective energy-harvesting-aware routing algorithm for WSN-based IoT applications

著者 (3件)： Nguyen Thien D. (School of Electrical Engineering and Computer Science, The University of Newcastle, Australia) ,  Khan Jamil Y. (School of Electrical Engineering and Computer Science, The University of Newcastle, Australia) ,  Ngo Duy T. (School of Electrical Engineering and Computer Science, The University of Newcastle, Australia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICC  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エネルギー収穫(EH)は,インターネット(IoT)応用のための無線センサネットワーク(WSNs)の大量配置のためのキーとなる技術であると考えられている。効率的なEH技術は,頻繁なエネルギー源交換の必要性を取り除くことができ,その結果,ほぼ完全なネットワーク運用環境を提供することができた。EH技術の進歩は,EH-WSNのための経路選定プロトコルの設計を,エネルギーを意識したものから,エネルギーを意識したものへとシフトさせている。本論文では,環境エネルギー源の存在下での不均一なWSNベースのIoT応用のためのエネルギー利用のためのルーティングプロトコルを設計することを目的とした。著者らは,新しい経路選定アルゴリズムEHARAを提案する。それは,余分なバックオフと呼ばれる新しいパラメータを統合することによって,さらに強化される。提案したアルゴリズムは,可変トラヒック負荷とエネルギーアベイラビリティ条件下で,センサノードの寿命とサービス品質(QoS)を改善する。シミュレーション結果は,著者らのアルゴリズムが,ネットワーク寿命に関して,既存のランダム化最小経路回復時間(R-MPRT)アルゴリズムより約50%優れていることを示した。また,それは,既存のエネルギーハーベスティングウェアアドホックオンデマンド(AODV-EHA)アルゴリズムによって提供されたものと比較して,ネットワーク寿命を40%拡張する。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *応用プログラム ,  インターネット ,  シミュレーション ,  *経路選定 ,  *アルゴリズム
準シソーラス用語： オンデマンド ,  ネットワーク寿命 ,  センサノード ,  バックオフ ,  ルーティングプロトコル ,  エネルギー源 ,  無線センサネットワーク ,  モノのインターネット ,  *経路選択アルゴリズム ,  *エネルギーハーベスティング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： アプリケーション ,  エネルギー収穫 ,  意識 ,  経路選定アルゴリズム