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J-GLOBAL ID:201902249507988232   整理番号:19A2174669

グリッドインピーダンス変動に対して高いロバスト性を達成するためのLCL型グリッド接続インバータのキャパシタ電流比例積分正帰還アクティブ減衰【JST・京大機械翻訳】

Capacitor-Current Proportional-Integral Positive Feedback Active Damping for LCL-Type Grid-Connected Inverter to Achieve High Robustness Against Grid Impedance Variation
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号: 12  ページ: 12423-12436  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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容量-電流フィードバックアクティブ減衰は,LCL-型グリッド接続インバータで広く使われている。しかし,減衰性能は,ディジタル制御遅延によって生じる負の等価抵抗のために悪化し,したがって,グリッド接続インバータは,グリッドインピーダンス変化の下で不安定になる傾向がある。この問題に対処するために,本論文では,Nyquist周波数,すなわち完全制御可能周波数範囲内で正の等価抵抗をほぼ確実にできる容量-電流比例積分(PI)正フィードバックアクティブ減衰法を提案した。理論において,提案した減衰方法は,PI機能を通してコンデンサ電流をフィードバックすることによって実行することができた。しかし,積分項はフィードバック信号から生じる雑音とdcバイアスを連続的に蓄積する。この欠点を克服するために,より実用的な実装ソリューションを本論文で引き出した。さらに,適切な制御器パラメータを選択する利便性のための簡単な設計手順を示した。提案した減衰法とその実用化により,グリッドインピーダンス変化に対する高いインバータロバスト性を達成できた。実験は6kWプロトタイプで行い,実験結果は理論予測と良く一致した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電力変換器 

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